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6連続日足陰線の閑散相場 USD/JPY相場12月21日~12月25日

今週のドル円は1週間下値を追う展開となった。月曜はレンジとなったが高値121.497をつけた後は先週の安値を日本時間の深夜に一旦割って朝方値を戻し、翌日の火曜日も同じ展開となり日本時間深夜に前日安値を下抜けて朝方に戻すという展開が続いた。閑散相場なだけに居残り組の投機筋が下値のストップ狩りに動いたのかもしれない。火曜はアメリカのGDP確報値が予想より強かったが中古住宅関連の指標が予想より悪かったのと原油価格が下がったことで下値を追う力となっていた。翌日23日水曜は日本市場は祝日となりドル円は小幅なレンジ内の動きとなった。WTI原油先物価格が火曜に底を打ち、水曜に発表されたアメリカの週間原油在庫が減少したことを受け、原油高、株高の流れとなったがドル円は同期せずに小幅なレンジを続けた。そして24日の木曜は、120.8を割り込むとそのままじりじりと値を下げ続ける展開となった。日中には黒田日銀総裁の発言もあったが前回の会見と同様の内容で相場を大きく左右するような新しい内容は見られなかった。その後、120.2近辺で一旦下げ止まるが翌日の欧米市場が休日となるクリスマスになっても日本市場で売られ続け引けの日本時間15時の終値は120.115となっていた。重要な節目である120を割るまでは届かなかった。欧米が休みの25日クリスマスは日本市場でも流動性が枯渇してスプレッドが大きく開いていた。
今週は特に大きな材料がなかったにも関わらずドル円相場への下げ圧力が強かった。円高圧力が強い原因の一つには下のコラムで書かれている要因があるのかもしれない。

・年末に外債が売られ、円買いが進むかも

もしこれが原因で円高圧力が強くなっているなら年が変われば雰囲気が変わる可能性があることは頭の中に入れておきたい。週足は陰線となり日足でもすべて陰線となった。
来週は1月1日が市場は休みとなるので年末31日までで取引終了となる。特に大きな材料もないので閑散相場が続くと予想できるが引き続き突発的な値動きには警戒しておきたい。ドル円は重要なサポートラインが位置する節目の120円近くに値があるので、ここを下抜ければ閑散相場の中でも下値を追う動きに拍車がかかる可能性がある。120の節目近辺で引けたため引き続き下値を追う展開を想定しているが、日足では日銀逆バズーカから連続6本陰線をつけたことになり、一旦反発する可能性が高い。120円の節目を年内にどちらの位置で終えることになるのか注目しておきたい。

USD/JPY week O:121.207 H:121.497 L:120.030 C:120.115
USD/JPY予想レンジ 12月28日~12月31日 118.00-121.50

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