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仮想通貨(ビットコイン)をFXで取引するデメリット

現在仮想通貨(ビットコインなど)の相場はバブルの様相になってきています。仮想通貨の盛り上がりに合わせてFXの会社が仮想通貨FXを始めているところも出てきました。

盛りあがりを見せている仮想通貨取引ですが、今の時点ではドル円、ユーロドルなどの法定通貨のFXよりもいくつかのデメリットがあるので、ドル円、ユーロドルと同じ感覚で取引を開始してしまうと想定外の損失を出してしまうかもしれないので注意が必要です。

『仮想通貨FXの主なデメリット』

・マイナススワップ
仮想通貨を取引するときにはマイナススワップが発生します。仮想通貨のマイナススワップは売りでも、買いでも発生するので、長期でポジションを持つことを考えている人は注意が必要です。仮想通貨で長期の上昇を見込んで投資したいならFXではなくて現物取引が良いでしょう。

・高すぎるボラティリティ(価格変動率)
ビットコインは1日で30%から40%の変動が普通に起きています。これはドル円が1日に20円から30円動くようなものです。このボラティリティでレバレッジをかけて取引すると相場が逆方向に進んだ時にあっという間に証拠金を失ってしまいます。

・広すぎるスプレッド
仮想通貨のFX(証拠金取引)はドル円、ユーロドルのFXに比べるとスプレッドが広くなっています。スプレッドが広いとドル円、ユーロドルのFXに比べて短期売買で利益を出すのが難しくなってきます。
今はスプレッドが広い仮想通貨FXですが、取引をする人が増えて業者間の競争原理が働くようになると将来的にはスプレッドは縮小するかもしれません。

・高い税率
仮想通貨の取引はまだ法整備が十分に進んでいないので、利益を出すと雑所得扱いとなり最大50%の高額の税金を負担しないといけなくなります。FXは申告分離課税になっていて一律で約20%の税率なので、税金面を考えると仮想通貨は大きく見劣りしてしまいます。
ただし、FXも流行りだした当初は雑所得扱いだったので、仮想通貨も法整備が進めば税率は下がってくる可能性があります。

上のようなデメリットがある仮想通貨FXですが、激しい値動きはトレーダーには魅力的にも映ります。ただ、現在の仮想通貨(ビットコインなど)の価格はバブルの可能性も出てきています。これ以上価格が上昇を続けるのかは、誰にもわかりませんが、これから新たに仮想通貨の取引をして儲けたいと考えている人は十分に注意しないと仮想通貨バブル崩壊に巻き込まれてしまうかもしれません。

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