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USD/JPY相場11月16日~20日

週明けはパリ同時多発テロ事件の影響を受けて、40pips程度の下窓から始まった。下値の122.196を早朝につけてからは一方通行な値動きのまま窓を埋めそのままドル円は上昇を続けて18日の水曜には先週の高値をうかがうところまで到達し、FOMC議事録公表後には一旦123.730まで値を上げた。しかし、その後は一方通行に値を下げはじめ20日には122.629まで下落した。木曜の日銀金融政策決定会合では予想通り追加緩和はなかったが、仕掛け的な売りもあってか下落に勢いをつけていた。金曜のドラギECB総裁の緩和的な発言と米の利上げに関する各FOMC関係者の発言をうけてユーロは売られドルが買われる展開となっていたが、円も買われてドル円は下値に張り付いたまま122.84で1週間を終えた。アメリカ、日本ともに株価が上昇しても円安にはならなかった。
週足は陽線をキープしたが、上髭を付けた形となってチャート的には上昇相場に陰りがみえるようになった。10月15日からのサポートラインも割る形となっているのでここからの一旦の調整の可能性があがったように見える。しかし、パリ同時多発テロ事件の影響を受けても122円を割らなかったように米利上げを見込んだ下値を買う動きは以前として強いので調整したとしても下値は限られていると見れる。もし122円を割れば上昇相場は一旦終了となりレンジ相場に戻ることもありうる。週足の順番では来週は陰線をつけることになりそうでもあり、下値は上手に拾っていきたいと思う。逆に陽線をつけれれば引き続き強いトレンドが出ているとみてよさそうだ。
来週は22日月曜は日本が勤労感謝の日で休み、26日木曜はアメリカが感謝祭で休場となる。大きなイベントはないが米7-9月期GDP改定値や日本の全国消費者物価指数には注目しておきたい。投機筋の円売りポジションは少し積みあがってきた。ISがテロ予告をしていることもあり突発的な事件などでリスクオフになることには警戒が必要だと言えよう。

USD/JPY week O:122.241 H:123.730 L:122.196 C:122.842

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