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USD/JPY相場11月23日~27日

週明けは先週の終値からほぼ窓なしでスタートしたドル円相場は、月曜の朝から値を上げて123.248の高値を付けた後、高値でもみ合いをしていたが月曜に発表されたアメリカの住宅指標などが予想を下回ったこともあって下値を探る展開へと変わった。24日のトルコによるロシア軍機の撃墜は市場を一気にリスクオフの空気に変えて、円買いが続いて25日水曜には122.255の安値を付けた。火曜発表のアメリカのGDP改定値は+2.1%の予想通りとなり米経済が底堅いことは確認できた。11月16日の122.196が意識されているラインでもあり、リスクオフでも122以下へはブレイクせずに反転をするとECB関係者から12月のECB会合時の追加緩和についての発言があったとの報道を受けてユーロが売られ、ドルが変われる展開となり、ドル円も122.918まで急激に値を伸ばした。その後は値を下げ木曜はアメリカの感謝祭のため薄商いとなった。金曜は薄商いの中、中国の上海総合指数が後場で5%以上の下落をした影響を受けてドル円は値を122.300まで落した。その後は米感謝祭明けと次週への期待感からか反転し終値は122.784まで値を上げた。終わってみればレンジ相場だったということだろう。
チャートでは週足は相場の転換を示す十字線の陰線となった。8月末から続く陰陽の順番通りだった。チャートからは次週の上昇を予想できるようになった。122を割れずに次週123以上にレンジブレイクできれば、上昇の期待値は高い。ドル円との連動性が高い日経平均株価は補正予算の編成期待があって大台の20000円超えを試す展開となっていたが、超えることなく終わった。次週に再チャレンジとなりそうな点も強気の材料と見れる。
来週の注目イベントは3日のECBの政策金利発表と4日の米雇用統計だ。3日の米ベージュブック公表もFOMCの結果を占う意味で注目したい。ロシアとトルコの問題やISのテロには常に注意を払いたいが影響はしばらくは現状にとどまるとみる。ECBからはドラギ総裁が示唆しているように追加緩和が発表されればリスクオンの展開になるだろう。米雇用統計は前月の反動が怖いが、例年この時期の米雇用は強い傾向があるので、数値には期待をしたい。11月から12月へと変わり各指標の結果を受けてFOMCでのアメリカの利上げに向けて年末相場となるか見極めたいところだ。

USD/JPY week O:122.814 H:123.248 L:122.255 C:122.784
USD/JPY予想レンジ 11月30日~12月4日 122.00-125.00

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