FX分析ブログTOP > FX基本 > FX取引上の敵は画面の向こう側にいる

FX取引上の敵は画面の向こう側にいる

FX業者を介してトレードをしているとお金のやりとりがFX会社を通してすることになるので何となく戦う相手がFX会社のような気がしてきますが、正確な戦う相手は本来FXの会社ではありません。FXはゼロサムゲームなので市場では参加者がお金を奪い合っている構図になります。

FXで実際にお金を奪い合って戦っている相手は市場に参加しているすべての人々であって、市場に参加している相手は下のような面々です。

・ヘッジファンド(巨額の資金で取引をする大手金融機関など)
・ソブリン・ウェルス・ファンド(各国の政府系投資機関のファンド)
・リアルマネー系機関投資家(年金基金・投資信託・生保など)
・実需取引(外貨決済を必要とする貿易会社・グローバル企業)
・個人投資家(組織に属さないトレーダー、日本のFX参加者はミセスワタナベと呼ばれる)

FXで勝つということは、どこかで負けている人がいるということになります。そのため、FXでは「自分はいったい誰からお金をもらおうとしているのか」という意識を持つことが大切です。

ポーカーの格言に「周りを見渡してカモがいないのなら誰がカモなのか明白である。」という言葉があります。これはポーカーテーブルに座ってカモがわからなかったら自分がカモであるという意味で使われる言葉ですが、FX取引においてもカモが誰なのかがわかっていないなら、カモは自分自身である可能性が高くなります。

個人投資家は、トレード環境、資金面からみてもその他の市場参加者に比べて不利なので一般的にはカモにされやすい立場にあります。トレード上、他者より優位な戦略を練ることができていないなら、ゼロサムゲームのFXではカモは自分自身なのでむやみに損失を出してしまう前に一旦取引をやめて冷静にならなくてはいけません。

このエントリーをはてなブックマークに追加
オススメできるFX取引会社
スプレッドや約定率を比較して選んだFX初心者でも安心して使えるオススメのFX会社です。
FX業界最狭水準のスプレッドで全20通貨ペアで取引できるDMM FXなら取引チャンスを逃さずトレードできます!初心者でも簡単、安心、スマホからでも取引可能!
スプレッドが原則固定された裁量取引に向いているベーシックコースとMT4の自動売買に対応したプロコースから選べるFX取引会社です。

コメントを残す

名前